最近のトラックバック

« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »

10年ビジョン

会社勤めをしていると、自分で将来を決められないような気がします。なぜなら、自分の希望とは違うところへ異動させられたり、希望していない仕事を担当させられたり、会社の都合で、動かされるからです。

会社そのものだって、どうなるか分かりません。

他の会社と合併して状況が一変したり、上司が替わってセクションの雰囲気が変わったり・・・

とにかく、自分ではどうにも出来ない要素が多すぎるような気がします。

では、自営業や経営者なら、自分でどうにでも出来るのか・・・

というと、実はそんなことはありません。

続きを読む "10年ビジョン" »

会社を利用して生きる

最近、「どんな大企業であっても、将来どうなるか分からないから、会社に依存しない生き方を模索しましょう」というような話がよくあります。

一人ひとりが自立して生きるというのも確かに良いんですが、みんながみんな、そうやって会社から距離おいたらどうなるの???

という気がしてなりません。

私が思うに、「会社に依存しない生き方」の話には、大きく二つの種類があります。

続きを読む "会社を利用して生きる" »

8-4:ビジネスの原点を知れば、企業全体を考える

前回、『ビジネスの原点を知れば、顧客志向になる』ということで、全社員に、会社のビジネスの仕組み、事業の仕組みを徹底的に考えさせるべきだ、と書きました。

ビジネスを、徹底的に考えていけば、どうしても顧客志向に行き着きます。だからといって、その答えを押しつけても、社員は動きません。そこで、自分で徹底的に考えさせて、その答えを導き出させるのです。

このことには、もう一つ意味があります。

続きを読む "8-4:ビジネスの原点を知れば、企業全体を考える" »

ビジネスの原点を知れば、顧客志向になる

「お客様第一主義」「お客様のことを考えなさい」

言葉はいろいろですが、顧客志向の大切さを、いろいろな企業が訴えています。経営者の方も、口を酸っぱくして、「お客様のことを第一に考えなさい」「お客様の気持ちになって仕事をしなさい」といいますが、なかなか、経営者の方の思うようにはならないようです。

この原因は、いろいろあるでしょう。

一番大きな違いは、経営者は「事業を営む人」であり、従業員は「働く人」だということです。

続きを読む "ビジネスの原点を知れば、顧客志向になる" »

8-2:全体像が見えれば、自分から工夫する

仕事を面白いと感じている人と、そうでない人との違いは何でしょうか?

自分の肌に合う、合わないとか、向いている、向いていないということもあるでしょう。

ただ、本人が思っている「合う、合わない」「向いている、向いてない」と、他人から見たものは違います。また、「3年前には向かないと思ったけど、今は、すごく自分に向いていると思う」というようなこともあります。

続きを読む "8-2:全体像が見えれば、自分から工夫する" »

8-1:イチローと松井秀(個人とチーム)

日本のプロ野球は、試合ではなくストライキで盛り上がっていましたが、アメリカでは、イチロー選手が、年間最多安打記録の更新まであと一歩まで迫り、注目されているようです。

イチロー選手は、日本でも最多安打記録を塗り替えましたが、まったく、大したものです。

さて、プレジデントという雑誌に『松井秀喜の大リーグ日記』という連載があります。最新号では、先ほど触れたイチローと松井の違いについて書かれていました。

イチローは「チームより個人」志向が強く、松井は「個人よりチーム」志向が強いという内容でした。

その原因を分析しているのですが、それは、二人が所属していたチームの違いによるものだといいます。

どういうことかといえば・・・

続きを読む "8-1:イチローと松井秀(個人とチーム)" »

7-4:自分たちでやらなきゃ!と思わせる

全日本女子バレー編(4/4)

今回のチームは、個性が強く、少し癖があると思われている選手を積極的に選んでいます。

監督にとっての使いやすさよりも、強いチームを作ることに必要な選手を選んだからです。

そして、その個性の強い選手の力を存分に引き出すために、自立した選手に育てようとします。選手一人ひとりが、自分たちで何をするべきか考えるようなチーム作りをしようとしたのです。

その一つは、すでにご紹介したように、選手同士の競争をあおることです。そして、もう一つは、死んだ振り作戦とでも言いましょうか・・・「頼りにならない監督を演じる」という「裏技」です。

続きを読む "7-4:自分たちでやらなきゃ!と思わせる" »

7-3:チーム内で競争させる

全日本女子バレー編(3/4)

ライトの高橋選手は、とても器用で、うまい選手だそうです。どんなプレーも、軽々とマスターしてしまうのです。

そんな素質があるために、柳本監督には、練習に対する必死さが足りないように見えたといいます。

「オリンピックでメダルを取るためには、必死になって練習させなければダメだ」

そう考えた柳本監督は、キャプテンの吉原選手に、高橋選手と同じライトのポジションの練習をさせました。

続きを読む "7-3:チーム内で競争させる" »

7-2:調子に乗せる

全日本女子バレー編(2/4)

今回の全日本チームは、10代の若手が起用されたことでも話題になりましたが、その中でも一番若いのが、高校生の木村選手です。

どうやら物怖じしない性格で、あまり緊張するタイプでもないようですが、精神的には、まだまだ弱い部分もあるはずです。

高校野球などでもよく見られますが、うまくいっているときは、イケイケドンドンなのに、一度歯車が狂い出すと、もう止まりません。目を覆いたくなるほど、失敗を繰り返し、一挙に大量失点・・・ということを、時々目にします。

そのようなもろさは、木村選手も同じ。

続きを読む "7-2:調子に乗せる" »

7-1:個性的なチーム

全日本女子バレー編(1/4)

今回の全日本チームは、これまでとは違っていました。バレーボールに詳しくない私が見ても、明らかに違うというチームでした。

まず、テレビで試合を見れば、すぐに分かります。

そう、身長です。大山選手が187センチ、栗原選手が186センチ。「やっぱりバレーボールの選手は大きい!」と思うのですが、その一方で、とても小柄な選手がいます。

それはセッターの竹下選手。159センチという身長は、普通の女性の中に入っても、決して大きな方ではありません。

続きを読む "7-1:個性的なチーム" »

6-2:期待しすぎ、しなさすぎ

前職での実績を見込まれて、ヘッドハンティングされたCさん。

マーケティング部門強化のために、活躍を期待されていましたが、思うように活躍できません。

活躍できない理由は、それこそいろいろあります。

続きを読む "6-2:期待しすぎ、しなさすぎ" »

6-1:「名プレイヤー、名監督ならず・・・」だけとは限りません

優秀な営業マンだったBさん。

誰からの評価も高く、スピード出世で管理職になりました。それなのに、最近は元気もなく、Bさんの部署は、成績も落ち込んでいます・・・

さて、この話をどう思われますか?

よくある話ですね。

よくある話というのは、「名プレイヤー、名監督ならず」というものです。確かに、そういうケースも良くあります。これは、営業などよりも、技術職の方に多いかもしれません。

続きを読む "6-1:「名プレイヤー、名監督ならず・・・」だけとは限りません" »

5-4:危機意識の欠如

メルマガ第5号でもご紹介した、危機意識の欠如。
会社がこんな状態になっているのに、社員の意識は変わらない・・・

良く聞く話です。

どうしてそうなるのでしょうか?

おそらく、自分の身に危機が迫ってこない限り、社員が危機意識を持つということはないでしょう。

続きを読む "5-4:危機意識の欠如" »

5-3:邪魔する奴がいる・・・

メルマガ第5号でご紹介した、組織活性化の取り組みがうまくいかない事例。もう一つだけ。

今日は、「邪魔する奴がいる・・・」です。

「邪魔する奴」といっても、いろいろありますね。

本当に悪意を持って邪魔するもの、本人はそのつもりはないんだけど、結局邪魔しているもの・・・

続きを読む "5-3:邪魔する奴がいる・・・" »

5-2:かけ声だけは威勢がいい

前回に引き続き、メルマガ第5号の、組織活性化の取り組みがうまくいかない理由についてです。

メルマガでご紹介したのが、「経営者が本気になっていないということ」、前回ご紹介したのが「目的がはっきりしていないこと」でした。

今日ご紹介するのは、「かけ声だけは威勢がいい」というパターンです。

たとえば、「時代は変わってきているのに、このままじゃダメだ!みんな、意識を変えよう!我が社には意識改革が大切だ!!」と、経営者が言います。

社員は、「確かにそうかもしれない」と思います。

ところが・・・

続きを読む "5-2:かけ声だけは威勢がいい" »

5-1:???目的がよく分からない

メルマガ第5号で、「組織活性化の取り組みを何度かやってみたが、うまくいかなかった」という例をご紹介しました。

おそらく、心当たりのある会社は、結構あると思います。

うまくいかない理由の一つに、「何のためにやるのか、目的がはっきりしていないこと」があげられます。少なくとも、そのような取り組みに参加する社員たちにとっては、何のためにやっているのかよく分からないことが多いようです。

経営者は、
「社員が受け身で、言われたことしかやらない・・・」
「経営者的な発想を、もっと持って欲しい・・・」
などという悩みを感じています。

そこで、自立型の社員が増えるよう、いろいろな取り組みをします。

続きを読む "5-1:???目的がよく分からない" »

4-2:ホンネを言うようになったら、聞く耳がある状態???

メルマガ第4号【タテマエとホンネ】の中で、社員がホンネを言うようになれば、そろそろ、聞く耳が出来た状態だ、ということを書きました。

今日は、その補足です。

「ホンネを言う」ことが、「聞く耳」とどうつながるのか・・・
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。

続きを読む "4-2:ホンネを言うようになったら、聞く耳がある状態???" »

4-1:ホンネを引き出すために

メルマガ第4号【タテマエとホンネ】の中で、ホンネを引き出すためには、ということを書きました。

その補足です。

ホンネを引き出すためには、やはり、聞くスキルは重要です。

「おいおい、メルマガと書いていることが違うじゃないか」と思いましたか?

メルマガで書きたかったのは、「聞くスキル」だけじゃ、ダメですということです。「聞くスキル」プラスアルファが必要なのです。

それは何かというと、

続きを読む "4-1:ホンネを引き出すために" »

改名しました!~その経緯

改名しました!!

といっても、私の名前じゃなく、ブログの名前です。

たぶん、このブログの名前が何度変わったかご存じの方はいらっしゃらないでしょう。

何を隠そう、変えまくっている本人でさえ、覚えていないのですから・・・

最近、しばらく、ココログから遠ざかっていました。

なぜかというと、書きたい思いは山ほどあるのに、どこから書き始めて良いものか、頭が整理されていなかったのです。じゃあ、頭の中を整理しようか・・・といっても、日々の仕事に追われて、整理も出来ず・・・

続きを読む "改名しました!~その経緯" »

« 2004年8月 | トップページ | 2004年10月 »

2012年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンク