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鉄は熱いうちに打て!!

さて、今は、全国的に新入社員研修のシーズンです。

私は、研修などが仕事の一部ではあるものの、新入社員研修はやったことがありません。受けたのも、もう十数年前で、新入社員研修とは縁遠くなってしまいました。

・・・と思いましたが、よく考えれば、中途入社した会社でも受けましたので、数年前にも一度、新入社員研修(もちろん、中途採用者向け)を受けたことがありました。

で、今日は、新卒、中途に関係なく、新入社員のモチベーションについて書こうと思います。

まず、第一に申し上げたいのは、入社早々からやる気のない人はいないということです。


「いや、そんなことはない。近頃の若いやつはやる気なくて」

そんなことを思われる方もいるでしょうが、基本的には、入社早々にやる気がない人など、ほとんどいません。

もちろん、人によって、ものすごくやる気がある人と、あまりそうでもない人の差はあります。でも、ある個人をみた場合、入社早々が、モチベーションの高い時期であることは間違いないのです。

その後の対応がうまくいけば、さらにモチベーションを上げることができ、社員はイキイキと働くようになっていきます。ところが、うまく対応できないと、最初の頃のやる気はどこへやら・・・

いつの間にか、やる気のない社員に成り下がってしまうのです。

かつてよく言われていた五月病(もはや死語?)などもその一つでしょう。今、目の前にある現実と、入社前に持っていた自分のイメージとにギャップがあり、モチベーションが低下しているわけです。


では、どうしたらよいのでしょうか?


それについては、ちょっとメルマガのネタに使わせて頂こうかと思いますが・・・そういいつつも、もっとも重要なことを一つだけ。


それは、その人が、「何を考えて、何を求めて、何のために、この会社に入ってきたのか」を把握することです。

それが分からなければ、その人のモチベーションを上げることは、とても難しいはずです。

たとえば、同じ営業に配属になった2人の新入社員。

一人は、営業でバリバリ稼ごうと思って入社。
一人は、商品開発・企画をしたくて入社。

単純な例ですが、この2人に対する接し方は違ってきます。特に、うまくいっていないときの対応は、かなり違います。

でも、会社としては、企業の論理が先行して、本人の希望なんてお構いなしなんてことも多いでしょう。たしかに、多くの社員がいる企業では、配属に限らず、いちいち社員の希望に合わせてなんかいられません。

しかしながら、もし、本人の期待、希望を無視して、会社の期待、希望を押しつけていけば、当然の帰結として、その人のモチベーションは下がっていきます

ですから、面倒くさいことではありますが、地道に一人ひとりのモチベーションの源泉を探り出し、企業の期待との折り合いをつけていくことを、丁寧にやっていく必要があるのだと思います。


要するに、Win-Winの関係ってやつですね!


さて、今年の新入社員の方々へ。

いろいろ大変なこともあるでしょうが、がんばってやっていきましょう!!

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