社内FA制度、社内公募制度
5月30日付日本経済新聞夕刊に、社内FA制度や社内公募制が、女性社員に希望を与えているという記事が掲載されています。
記事によれば、このような制度は、ここ1,2年で急速に普及してきたとのこと。制度そのものは、男性も女性も関係ないでしょうが、女性の方が専門職志向が強いので、女性の方がより活用しているのではないかということも書かれています。
専門職志向の強い女性にとって、このような制度の存在は魅力的だということです。
ところで・・・
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5月30日付日本経済新聞夕刊に、社内FA制度や社内公募制が、女性社員に希望を与えているという記事が掲載されています。
記事によれば、このような制度は、ここ1,2年で急速に普及してきたとのこと。制度そのものは、男性も女性も関係ないでしょうが、女性の方が専門職志向が強いので、女性の方がより活用しているのではないかということも書かれています。
専門職志向の強い女性にとって、このような制度の存在は魅力的だということです。
ところで・・・
「うちの会社はなぁ・・・」
こんなぼやきは、あちらこちらで聞かれます。ただ、それを自分で何とかしようという人は、あまりいません。
「でも、今のトップじゃダメだよ。うちにもゴーンさんみたいな人が来ないかなぁ・・・」
多くの人が、偉大なリーダーの出現を待っているのです。
でも、残念ながら、偉大なリーダーは、そう簡単には現れません。もしかしたら、一生現れないかもしれません。会社を変革してくれる偉大なリーダーは、現れるかどうか分かりません。
そんな現れるかどうか分からないリーダーを、あなたは待ち続けますか?
どんなに順調に経営ができているように見える会社でも、中に入れば、問題山積み、課題だらけだったりします。すべての企業を調査したわけではありませんが、おそらく、すべての企業がそのような状態のはずです。
なぜなら、どんなに改善しても、完璧ということはあり得ないからです。ひとつの問題を解決すれば、次の問題が出てきます。以前に比べれば、全体のレベルが上がっていても、問題はなくならないのではないかと思います。ですから、どんな企業でも問題はあるし、課題もあるのです。
サラリーマンで、会社に関することで愚痴を言ったことがない人、不満に思ったことがない人は、おそらく、ほとんどいないでしょう。誰でも、一度くらいは、「うちの会社は・・・」などとぼやいたりしたことがあるはずです。
サラリーマンが、赤提灯で一杯やりながら愚痴を言い合っていることは、格好悪いことだと思われています。そんなサラリーマンになりたくないと思う人もいるかもしれません。
でも、一杯やりながら愚痴を言うことは、そんなに悪いことでしょうか?
かつては、一度就職したら、その会社で定年を迎えることが当たり前のことでした。ところが、最近では、途中で転職をすることも当たり前のようになり、キャリア形成も会社任せではなく、自己責任でという考え方が定着しつつあります。
では、どうやったら、自分でキャリアを形成できるのでしょうか?
自分でできることで、キャリア形成につながること・・・真っ先に浮かぶのは、資格の取得でしょうか。厚生労働省の教育訓練給付金制度などがあるためか、資格を取得しようという人も多いようです。
さて、資格の取得は、キャリア形成に本当に役に立つのでしょうか?
組織の中で働いているとき・・・それも、特に若いときに、不満に思いがちなことのひとつに、「どうして、俺(私)にやらせてくれないの?」というものがあります。
「自分だって、もう一人前に仕事ができるのだから、そろそろまかせてくれてもいいんじゃないの?」
自分ではそう思うのに、一向に上司は仕事をまかせてくれません。いつまでたっても、上司の指示通り、作業をこなすだけ・・・
「面白くない・・・」
「うちの上司は、権限委譲ができないんだから・・・」
そのように、不満に思ったりしたことはありませんか?
「若い頃の苦労は、買ってでもしろ」などといわれることがあります。
そうはいっても、しなくて済むものなら、苦労はしたくありません。特に、昔はそう思っていました。
でも、今は、少し違います。
かつて苦労した経験が、今になって、役に立っているからです。苦労とはいわないまでも、大変だったこと、手間取ったこと、失敗したことなどなど・・・今となっては、本当に貴重な財産です。
むしろ、すべてが順調で、何ごともなくスムーズだったら、今、ものすごいつらい思いをしているかもしれません。
本当に、苦労してよかったと思います。(本音です!)
ただ、苦労したこと、大変だったことすべてが、今、役に立っているかというと、そうでもありません。ものすごく役に立っていることと、あまり役に立っていないことがあります。
その違いは何だと思いますか?
かつて、上司に言われたことがあります。
「できない理由を探すんじゃなくて、どうやったらできるか考えろ!」
その上司だけではなく、世の中では、このような言葉がよく聞かれます。もっとも、その割には、これを実行している人は、少ないようです。
先の上司も、私にはそうやって言うくせに、自分では実行していませんでした・・・(ダメですよ、言ったことはやらなくちゃ)
かつて、会社員だった頃。
自分の希望ではない部署に配属され、予想通り仕事は面白くなく、愚痴をこぼしていたことがあります。そのときある人から言われました。
「仕事を面白くするのは自分だからね。自分で、仕事の面白いところを発見しなきゃダメなんだよ」
そういわれた私は、そういうものかなぁと思いつつ、でも、納得できませんでした。だって、その人は、それまで自分の希望している仕事をやってきていて、私とは境遇が違うと考えたからです。
NIKKEI NET BizPlusに、女性が銀行を救う?という記事があります。
この記事に限らず、最近は、女性の活躍が目立つというか、元気な女性と元気のない男性が対比されたりします。
女性が新しい発想でヒット商品を生み出し、消費をリードするのも女性だといわれます。就職戦線では、優秀な人を採用していたら、みんな女性だったなんて話もあります。
「おいおい、男はいつからそんなにだらしなくなったんだ?」
ネットを見ていて、こんな記事を見つけました。
企業側の言い分も分からなくはないですが、「離職しない人を採用したい」って、それはあんまりではないでしょうか?
これじゃあ、辞めていく人が全面的に悪いようではありませんか?
確かに、簡単に辞めてしまう学生について、それが良いことだとは思いません。でも、その学生だって、最初から、すぐ辞めるつもりではなかったでしょうし、辞めるには、それなりの理由があるはずです。
その理由をきちんと見極めないで、全面的に辞めていく学生のせいにするのは、一方的すぎます。そんなことでは、次も同じことになる可能性が高いのではないでしょうか?
「最近の若者は根気がない」などといわれますが、その若者に根気よくつきあえない大人たちも、「根気がない」のではないか・・・なんて思います。
組織の中にいると、自分の力では何もできない、何も変わらないというような無力感に襲われることがあります。かつて、私もそんなことを感じたことがあります。
最近では、コンサルタントとして、いろいろな企業の方と話をさせて頂きますが、歴史の長い大企業などでは、そのように感じる方が多いようです。
たとえば、もっと自由に意見を言える文化を作らなきゃいけないと思うが、今の経営陣じゃそれは難しいし、自分にはどうすることもできない・・・というようなことです。
確かに、世の中には自分の力ではどうしようもないこともあるでしょう。ただ、そういうものは、「何とかならないなぁ」と悩むまでもなく、瞬間的に判断できるものです。
悩むまでもなく、直感的にダメだと思うようなものは、たぶん、実現不可能でしょう。
では、「理屈で考えれば実現する可能性があるけれど、現実的には相当難しい」と思うようなことはどうでしょうか?
毎日が退屈だという方へ
昨日は、企業文化のことについて書きました。今日もそれに関連したことを書きたいと思います。
会社員として特定の会社で長く働いていると、自分の会社の文化というものを特に感じなくなります。他社の人間から見ると独特の慣習であっても、社内の人間にとってはそれが当たり前になるからです。
自分が所属する文化になじむことは大切ですが、なじんで、何も疑問を感じなくなってしまうのは問題です。
やはり、会社員も、外の世界を見る必要があるのではないでしょうか?
新聞やニュースなどで、企業風土の問題が取り上げられることが良くあります。
最近では、JR西日本。
あれだけの事故が起きたのに、乗り合わせた運転士が救助活動もせず、そのまま出勤したとか、ボーリング大会をやっていたとか、それに対していろいろなことがいわれています。
事故を引き起こしたのも、企業の体質のせいだろうなどともいわれます。
この企業風土、企業文化とは、何なのでしょう?
企業の体質って、一体何なのでしょう?
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