ピンチのあとにはチャンスあり
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年もいろいろありました。私はといえば、ちょうど独立してから丸3年が過ぎました。この3年間は、とにかく、毎年毎年、新しいことが起こります。
よくいえば、毎年成長しているということでしょうが、いつまでたっても一息つけないというのが率直な感想です。まあ、これも生きていくためには、避けられないことなのかもしれません。
一つの課題をクリアして、これで一休みできるかなと思うと、また別の課題が登場。そして、新たなチャレンジが始まる。それがクリアできると、次の課題が・・・一つのステージをクリアすると、次のステージが表れるという意味では、永遠に終わらないゲームといってもよいのかもしれません。
そのような中で、今年は、一つの節目になる年だと考えています。といっても、毎年、その年が節目になるような気がするといっていたりするのですが、今年はちょっと違う気がしています。というのも、昨年、独立後初めて挫折を味わったからです。それまでは、ほぼ自分の想定通り順調に来ていたのですが、初めて大きな挫折を経験してしまいました。それまで積み上げてきたものが一気に崩れ、一からやり直しということになってしまったのです。
それまでも、もちろん失敗はありました。ただ、それは新しいチャレンジに伴う失敗で、ある意味では、成功へのステップでもあったのです。ところが、昨年の挫折は、明らかに「振り出しに戻る」というようなものでした。
ところが、世の中うまくできたもので、「ピンチのあとにはチャンスあり」を実感しています。ケガの功名とでもいいましょうか、そのことによって改めて自分のやっていることを振り返ることができ、目指すべきものが定まりました。もっとも、もともと目指すべきものは定まっていたので、決意が新たになったといった方がいいのかもしれません。
もう一つは、失敗をした自分を見守ってくれる人たちの存在です。多くの方から、励ましの言葉を頂きました。面白いことに、私が失敗を経験したこと、そしてそれを率直に語ったことで、信頼関係が深まったような感じなのです。
自分でいってりゃ世話ないのですが、「まじめにコツコツやっていれば、お天道様は見ていてくれる」という感じです。
最近、強く思うことは、商売をやっていく上で、正直に、誠実に対応することの重要性です。目先の利益を追いかけるだけの行動は、長い目で見ればマイナスになる可能性が高い。それに対して、今は損をするかもしれないが、正直に、誠実に対応していくことは、長い目で見ればより多くの利益を得られる。そんな気がします。
ピンチのあとにチャンスがやってくるのも、正直に、誠実にやっていることが前提にあるような気がします。
そんなわけで、2007年も、がんばっていきたいと思います。改めまして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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