自分を変える人が成長する
昨日ご紹介した、高校サッカーの監督の話。
この高校は、全国大会にもたびたび出場し、全国的にも有力校として有名なようです。従って、素質のある選手がたくさん集まってくるとのこと。
しかしながら、中学までどんなに優秀であっても、その後も順調に成長するとは限りません。逆に、中学まではそれほどではなかったのに、高校に入ってからぐ~んと成長する人もいます。成長の時期というのは、人によって違うわけです。
今回話題にしたいと思うことは、中学時代に、とても優秀で将来を期待されていた人です。
中学時代に優秀であれば、当然のように、高校でも活躍が期待されています。しかしながら、実際は、活躍できる人とそうでない人に分かれます。
その違いは何か。
もともと持っている素質の差かもしれません。
努力の違いかもしれません。
いろいろな要因があるでしょうから、一概には言い切れません。
ただ、この監督の言葉で印象に残っている言葉があります。
それは、
「プライドを捨て、自分を変える人が成長する」
という言葉です。
中学まで優秀であれば、ある意味周りからちやほやされています。自分でもサッカーの素質があると思っているし、高校でも活躍できると思っているでしょう。
「中学でうまくいっていたのだから、そのまま頑張れば高校でも活躍できる」
そう考えてもおかしくはありません。
しかしながら、問題なのは、「“そのまま”頑張れば」というところです。
何でもそうですが、中学と高校ではレベルが違います。同じやり方では、太刀打ちできないこともあるわけです。
そのとき、自分のそれまでのやり方を変えることができるかどうか。
これが、人の成長の大きなカギになるというわけです。
この話を聞いたとき、これはサッカーに限らないと思いました。ビジネスの世界でもまったく同じです。
年齢を重ねるごとに、その人なりの行動パターンや、思考のパターンができてきます。そして、自分では意識していないうちに、固定観念が強くなってきています。
それはいいことでもあるのですが、同時に危険でもあります。
経営者の方などを見ていても、大きく企業を発展させていくのは、固定観念を打ち破ることができる人のような気がします。
信念は持ちつつも、不要なこだわりを持たないこと。
難しいことですが、非常に大切なことではないでしょうか。
<まとめ>
・ブライドを捨て、自分を変えられるか
・気づかぬうちにできている固定観念を打ち破ることが大切
・信念は持ちつつも、変なこだわりは捨てることが大切
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