The West Wing
最近、、、といっても、もう1年ぐらい前からかもしれませんが、、、私がはまっているのが、アメリカのテレビドラマ“The West Wing(ホワイトハウス)”です。大統領とその側近達を主人公としたストーリーで、リーダーシップとか、人としてのあり方とか、政治のあり方とか、いろいろなことを考えさせてくれます。
大統領は、誰かをモデルにしているというよりは、いろいろと寄せ集めて、架空のキャラクターを作っているようですが、側近達の中には、実在の人物をモデルにして描かれている人もいるようです。また、エピソードなども、実際にあったことをベースにしていたりするので、とてもリアリティがあります。
もちろん、本物とは違うのでしょうが、いかにも“作ってます”的なフィクションではなく、とことん、リアリティを追求したフィクションになっています。アメリカの社会問題や文化に関することも出てきますし、アメリカの政治ってこんな感じなのかという勉強にもなります。
すごく堅くて、シビアな話だったりもするのですが、そんな中に、ちょこちょことユーモアのセンスが盛り込まれていて、思わずくすっと笑ってしまうところもこのドラマの良いところ。そこがエンターテインメントとしても楽しめます。
英語が早くて、長くて、難しくてなかなか聞き取れないのですが、リズミカルなやりとりは、何となく小気味がよいものです。
私は、このドラマのおかげで、アメリカの政治や文化に大きな関心を持つようになりました。もちろん、以前から少しは関心もありましたが、このドラマを見るようになって、より大きな関心を持つようになりました。
そして、アメリカだけではなく、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなどなど、海外についても、目が向けられるようになってきたのです。
こういっては何ですが、ただのテレビドラマなのに、すごく影響を受けています。
好きなキャラは、ジョシュ。
何となく、自分に似ているところがあるような気がします。当然(?)、ドナも好きです。
あこがれるのは、バートレット大統領。レオも渋くて、素敵です。
まあ、それはそれとして、日本でもアメリカでもいいのですが、こういうドラマをたくさん作って欲しい!
こういうドラマというのは、エンターテインメントとしても楽しめて、自分の刺激にもなって、勉強にもなるようなドラマ。
昔は、今よりもそういうドラマがいっぱいあったような気がするんですけどね。。。
今は、何か、ポリシーが欠けているというか、作り手のメッセージが弱いというか。。。
その点からいうと、アカデミー賞を受賞した「おくりびと」は良質な映画かもしれません。実際には見ていないので、評価を見て、そう思っているだけですが。
テレビドラマや映画に限らず、音楽も、舞台も、大人が楽しめるものを作って欲しい。
でも、それじゃ儲からないのかな。。。
でも、これからは、そういう文化的なものが、もっと重要になってくるような気がするんですけど。気がするだけですが。。。
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