旧友からのメッセージ?原点に返れ!
名古屋に住んでいる方から、東京に出張するので会いましょうというお誘いを受けました。
そもそもこの方と知り合ったのは、私が最初の会社に勤めていたときです。当時、私は、業務システムを見直して、新たに作り直すプロジェクトに携わっており、この方は、そのシステムを作るエンジニアの方でした。
最初の頃は、ただの仕事上の関係でしたが、年も同じだったためか、次第に仲良くなってきました。そうはいっても、仕事上でのおつきあいの時は、やはり仕事上の関係だったのです。
その関係が変わったのは、私がその会社を退職してからです。
退職直後には、浜松まで挨拶に行きました。浜松には、プロジェクトでお世話になっていた方がたくさんいらっしゃったので、金曜の夜に一泊で遊びに行きました。その頃から、出張などで名古屋・浜松方面に出かけると声をかけたり、反対に、彼が東京に来るときには飲みに行ったりするようになったのです。
なぜ、その彼の話を書いているのかというと、飲みながら話しているうちに、初心を思い出させてくれたからです。
彼は、現在課長クラスで、部長クラスに昇格する話があったそうです。でも、残念ながら派閥争いやらなんやらで今回は見送られてしまったとのこと。
運も実力のうちともいいますし、どの派閥に属するかも本人の実力のうちになるのかもしれませんが、自分の力の及ばないところで物事が決まっていくので、ややモチベーションが落ちているようです。
「これまでは、支店をどうしようとか、会社をどうしようとか、自分で何とかしていこうというモチベーションがあったんですよね。でも、今はそうは思えないんですよ。。。」
「今のままじゃいけないのは分かってるんです。でも、どうやってモチベーションを上げたらいいのか。。。」
「ところで、3happyはどこへ行ったんですか?理想的な話かもしれないけど、やっぱり、社員一人ひとりがやる気になれば、会社は良い方にいくと思うんですよね」
そうです。
かつて、私は、3happyということをしきりに言っていました。
3happyというのは、社員がhappyになれば、お客様をhappyにすることができて、お客様がhappyになれば売上も上がって、会社もhappyになる。
つまり、社員とお客様と会社の三者がhappyなので、3happy。
英語的には、めちゃくちゃですが、まあ、ノリというか、フィーリングというか、まあいいんです(笑)。
とにかく、3happyを実現することが、みんながhappyで、しかも企業の繁栄にもつながると言っていたのです。
今でもその考え方は変わっていません!
ただ、あんまり「happy、happy」言っていると、あまりにもめでたい人になってしまいます。また、「そんなのきれい事だよ」という反論にもぶつかります。
そんなこんなで、自分の考えは変わっていませんが、あまり主張しなくなっていたのです。もっとも、今の「楽しい会社」というのも、結局は同じことなんですけどね。
でも、彼と話をしているときに、やっぱり、誰が何といおうが、自分の原点はここだと思いました。これを忘れちゃいけないと。
そういう意味では、彼に感謝ですね。
そういえば、先日、ある会社の幹部の方からも同じことをいわれました。
「3happyはどうしちゃったんですか?」って。
原点を忘れるなよってことですね。きっと。
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