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エースへの叱責

ぼやきといえば、楽天のノムさん。野村監督と書こうかと思いましたが、ぼやきにはノムさんの方がぴったりな気がします。

そのノムさん。

先日、エースの岩隈投手に厳しい叱責をしました。

7回まで無得点に抑え、4点リードで降板。その後、リリーフ陣が4点差をひっくり返されて逆転負けを喫した試合のことです。

「エースがあれじゃ困る」と。

エースなんだから、肩がどうとか、肘がどうとかいわず、最後まで投げろということです。

普通だったら、エースが好投し勝ち試合だったのに、それをぶち壊したリリーフ陣に矛先が向かうものです。それが、好投していたエースに矛先が向かう。

このぼやきに対して、最初は、そりゃぁないんじゃないのと思いました。いくらエースに対する期待が高いとはいえ、長いシーズンを考えれば、無理しないのもエースの務め。シーズン全体で活躍するためには、身体を壊さないように気をつけることも大切です。

監督だって、そんなことは分かっているはずなのに、どうしてそんなことをいうのか。。。。

ただ単に、嫌みをいっているだけにしか聞こえない感じでした。

でも、よく考えると、これはもっと奥が深いかも知れないと思うようになりました。

このコメントは、実は、やや頼りないリリーフ陣、今ひとつしっかりしないマーくん以外の先発陣に対する叱責だと。

考えてみれば、打たれた投手に対して「何やっているんだ」というコメントをしてもあまり効果はありません。よくないことは本人が重々承知しています。いろいろと反省もしているでしょう。そこに叱責されても、当たり前すぎてあまり効果がないようにも思います。

でも、打たれた自分が責められるのではなく、好投していたエースが責められるとどうなるか。

「自分たちのせいで、岩隈さんが責められている。。。」

普通に叱責されるよりも、もっともっと責任を感じると思うのです。

先発しながら、すぐに降板してしまう先発陣も、7回無得点でもダメだしされるエースを見ていれば、自分はもっともっと頑張らなきゃいけないと思うのです。

ダメな人を叱るのは当たり前。

できる人に対して、さらに高い要求をする。

これが、全体の緊張感を高める一つの方法かも知れないなと思いました。

ただ、このことによって、マー君が頑張りすぎて故障したり、エースのモチベーションが落ちてしまっては、元も子もありませんが。

ノムさんの本音は分かりません。一筋縄ではいかない方ですから。

個人的には、もう少し、聞いていて気持ちのよいコメントをして欲しいんですけどね。

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コメント

エースと呼ばれる存在には、時に「叱責」も必要だと思われます。
それにしても「社風」の話は頭が痛い。

ローリングストーンさん

いつもありがとうございます。

「社風」についても、きっとエースが何とかしてくれますよ。彼ならやるでしょう。絶対!

私からも、プレッシャーをかけておきたいと思います。

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