直球勝負!
私は、変化球が投げられません。直球だけです。野球の話ではなく、人との付き合い方とか、物事の進め方とか、交渉とか。
とにかく、駆け引きが苦手です。下手に駆け引きしようとすると失敗します。
そのことを自覚して以来、私は、もう駆け引きすることはやめました。今は、あれこれ作戦を立てて、うまく駆け引きすることには興味がありません。
人間不思議なもので、自分が直球勝負しかできないと、変化球勝負してくる相手が、とても気になります。気になるというか、不愉快になります。
もっとストレートに来い!
そう思ってしまうわけです。
直球勝負も、変化球勝負も、人の好みの問題です。詐欺になれば話は別ですが、多少の駆け引きをすることは、決して否定されることではありません。
でも、私は嫌いです。
嫌いなものは好きになれといわれても、好きにはなれません。
仕事柄、何かが起こると常に、論理的に筋が通るかどうかを瞬間的に考えます。何かを依頼されたり、こんなことがあったと報告されたり、何かを聞くそのたびに、頭の中で筋が通っているかどうかを確かめています。
もちろん、すべて筋が通っているかどうか、判断しきれるわけでもありません。いちいちすべてを追究したりもしません。不可解なまま、そのまま放っておくこともあります。でも、そのような不可解なことが続いた場合は、その人に対する信頼が次第に失われていきます。
何かおかしいな。。。
こう思ったときは、後になって「やっぱりそうか」と思うことが多いものです。たとえば、あのとき隠し事があったんだなとか、違うことを考えていたんだなとか。。。
一度信頼が失われていくと、それを修復することは困難です。そのような方とは、次第に疎遠になっていくのでしょう。残念なことですが。。。
仕事上の関係であれば、当然、お断りすることになるでしょう。
信頼関係がないと、うまくいかない仕事ですから。
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