毎朝の掃除
今日は、自宅の大掃除。
窓ガラスを拭きながらふと思いました。
「毎朝、掃除やるというのは大切だな」と。
よくありますよね。毎朝、社員全員で会社の周りを掃除するとか、社内を掃除するとか。会社によっては、トイレ掃除を社長が率先してやるとか。
そして、掃除をしっかりやることで会社がよくなるなんて話もあります。
確かに、きちんと掃除ができていて、整理整頓がしっかりしている会社は、その他のこともしっかりしています。たとえば、挨拶とか、接客態度とか、いろいろなことがきちんとできています。
でも、掃除をやっているから挨拶ができるようになるとか、掃除をしっかりやるから接客態度がよくなるかというと、疑問が生じる人もいることでしょう。
掃除と、挨拶や接客との関係が不明ですからね。そう思うのも無理はありません。
実は、私も昔はそう思いました。
「掃除することは悪くはないけど、それだけで会社がよくなるわけない。。。」
でも、最近は少し考えが違います。
今日、窓を拭きながら思ったのは、掃除することで心が磨かれるというのは本当だということ。
どうしてそうなるのかというと、たぶん、ガラスをきれいにしようと、一生懸命拭いていると無心になれるのです。無心というのは少し大げさかもしれませんが、それでも余計なことを考えずに、今磨いている部分に集中することは間違いありません。
ちょっとした汚れ、曇りをとろうとすると、自然に窓を拭く手に力が入ります。そうすると、だんだんそこに集中するので無心になれるのです。
そうこうするうちに、たとえ寒くても少し汗ばんできます。
きれいになると、「ああ、きれいになった」と、ちょっとした喜びがあります。
そうなんです。
この掃除の中で、ちょっとした達成感が得られるのです。
そして、汗ばむぐらい身体を動かしていますから、脳も活性化します。
掃除を終えたあとは、ちょっとした達成感を感じていい気分であり、脳も活性化しているので良い考えも浮かんでくるでしょう。いい気分ですから、考えることもポジティブなものだと思います。
それを毎日やっていれば、会社が活性化することは間違いありません。
ただし。
たぶん、掃除をやればいいというわけでもないと思います。
ポイントの一つは、何かを磨くということではないでしょうか。磨くためには、力を入れなければいけませんから。そうすると、先ほど書いたように、集中力が高まりやすいように思います。
ほうきなどで掃くのも立派な掃除で、きれいにするという意味では、とても有意義です。でも、あんまり力を入れなくてもいいんです。何かを磨くよりは、集中もしないように思います。
そんなわけで、掃き掃除では意味がないということはありませんが、一番いいのは何かを磨くことではないかなと思いました。磨かなくても、ぞうきんなどで拭くとか。
そうすれば、掃除をやることで、いい会社になっていくのではないかとおもいます。
ところで。。。
どうして、私は、窓を拭きながらこんなことを考えるんでしょうかねぇ???
完璧に職業病ですね。まったく。。。
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