正面対決
できることなら、対決することは避けておきたいものです。
特に、会社の上司や仲間などとは、対決しないに越したことはありません。
でも、全く対決がない組織というのは、たいていの場合は、あまり良くない状態の組織です。
何も問題がないから対決しないというよりは、みんなが問題を見て見ぬ振りをしていることもあります。あるいは、問題があるのに気づかないということもあります。
もっと悪いのは、こんな人とは対決したくないなんてこともあるかもしれません。
つまり、対決できるということは、そもそも良好な関係が築けているからこそできることなのです。
ただ、対決するといっても、相手を尊重する態度は失ってはいけません。たとえ、上司と部下の関係であろうと、相手が年下であろうと、相手を尊重することを忘れては、ただの喧嘩です。
対決というのは、よりよい会社にしていくためのもの。
前向きなものなのです。
そういうことを、お互いが分かった上で対決することは、とても素晴らしいこと。
どんどん対決するべきです。
部下は、勇気を出して、思い切って上司にぶつかっていく。
上司は、心を広く持って、部下の言葉を受け止めていく。
どちらか一方の言い分を通すのではなく、きちんとお互いの意見をぶつけ合えば、必ず前進するものです。
もっとも、理屈ではそうなんですが、ぶつかりたくはないのが人情。
でも、時には対決することも大切。
やるしかないんです。
場合によっては。
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