隣の芝生は青く、うちの社員は青い
親しい経営者が数人集まって話をしているとき。
「Aさんのところの、Xさんは素晴らしいですよね」
「いやあ、BさんのところのYさんこそ、素晴らしいですよ」
「それに、CさんのところのZさんもまた、素晴らしいですよね」
こんな会話が交わされることがあります。
これを、そのまま鵜呑みにすると、みんな素晴らしい社員がいらっしゃることになります。
めでたし、めでたし![]()
ところが、他社の社員を褒めまくっている経営者が、自社の社員のことを語り出すと、これがなんといいますか、急にトーンが変わるんです。
「うちのXは、だらしなくて。。。」
「うちのYは、まだまだ自覚が足りない。。。」
「うちのZは、口だけですから。。。」
どうして、まあ、そんなに変わるのでしょう![]()
私からいわせると、Xさんも、Yさんも、Zさんも、みんな素晴らしい!
でも、完璧じゃない。
まだまだ、成長過程だし、これから身につけていくことがたくさんあります。
もっとも、そんなことは、誰でもそうで、こんなことを偉そうに書いている私にも当てはまります。
ところが、経営者というものは、自社の社員のことになると、そういうことが見えなくなってしまうようです。
たいていの社長さんは、自社の社員に対する評価が厳しめだと思います。
もっとも、私が見ているのは、その人のほんの一部の姿だから、こんなことをいえるのだという解釈もできます。一緒に働いている人は、日常的に、もっとダメな部分、改善すべき部分などが見えてしまうと思いますので。
それでも、あえて言わせていただけば、やっぱり、それでも素晴らしい社員さんばかりだと思います。
他社の社員はよくみえるかもしれませんが、第三者から見れば、良くも悪くも、ドングリの背比べ。みんな同じです。
あんまりいい表現じゃないですね![]()
みんな、ダイヤモンドの原石!![]()
言い過ぎか。。。![]()
とにかく、みんなよく見れば、いい社員さんばかりですよ。
完璧じゃありませんが。。。
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