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理解度はアウトプットで確認するべし

突然ですが、今日、かつて塾講師をやっていたときのことを思い出しました。

塾で説明を終えたあと、生徒に対してこういいます。

「みんな、いい?分かったね?」

すると、生徒たちは、

「ハイ!!」happy01

と、いい返事。顔を見れば、「よく、分かった」happy01というような、すっきりした表情。

よしよし、これで理解してくれたなぁ。。。

そう安心していると、問題をやらせて、あらびっくり!!

おいおい、ちっとも分かってないじゃないか!!!shock

どういうこと!?wobbly

思い出したのは、こういうことです。

このことが分かってからは、彼らが分かったかどうかを判断するのは、彼らの態度や表情ではなく、実際に問題をやらせた結果を見ることにしました。

結局、彼らが自分自身で問題を解くことができなければ、理解したことにはなりませんからね。

で、今日は、それに似たようなことを体験したわけです。

どうしてこんなことになるのか?

彼らは、本当は分かっていないのに、分かったような振りをしているのでしょうか。

少しはそれもあるかもしれません。

時間をかけて丁寧に説明されて、さらにしつこく念を押されてしまったら、ここで分からないというのは恥ずかしいという感情が出てくるでしょうからね。

でも、もっと重要なことは、本人たちは分かった気になっているけど、実は分かっていないということだと思います。

受講者の立場で、受け身で説明を聞いていると、いっていることは理解できるのです。

いっていること自体はそれほど難しくないので、聞いている側としては、「なるほどそうか」と納得しています。自分でも、きちんと理解できたような気がしているのです。でも、立場が変わって、それを自分がやるとなると、実は、自分が分かっていないことに気付く。

そういうことはよくあることです。

ちょっと、油断してしまったなと思います。sad

聞いている態度、感触だけで、相手が理解しているかどうかを判断するのは危険です。

自分の言葉で言わせてみるとか、実際にやらせてみるとか、その人自身が行為の主体者になるようにしてみないと、本当に理解したかどうかは分からないんだなぁと、改めて思いました。

実際、これが分かったのも、アウトプットを見たからです。。。coldsweats01

基本を忘れてはいけませんね。

反省です。。。despair





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コメント

大人も同じですね。
本を読んだり、セミナーで話を聴いたりして、「なるほど」と判ったつもりになるのですが、本当には理解していない。
判ったつもりになったことを人に教えようとすると、たちまち「つもり」が溶けてなくなります。
自分が理解したかどうかを確かめるには、人に教えてみるのが一番だと思ってます。

宮下さん

コメントありがとうございます。
確かに、教えることが一番勉強になるといいますよね。

これまで、教える前の予習をしていて、冷や汗coldsweats02をかいたことも度々あります

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