「新しい時代は中小企業から」~産業構造の変化にどう立ち向かうか
私にしては、相当立派なタイトル!
それもそのはず。昨日行われた中小企業家同友会の全県経営研究集会、基調講演のタイトルを頂戴いたしました。
基調講演は、テレビでも時々見かける、立教大学の山口義行教授。
テレビでお見かけしたときは、たまたま、ごく普通というか、当たり障りのない話というか、特に興味を引くような話はありませんでした。ですので、講演も正直いえば、それほど期待してもいませんでした。
でも、謝ります。![]()
ごめんなさい!![]()
とてもいい講演でした。テレビの話があまり面白くないのは、局の都合でカットされているからかもしれません。生で聞く講演は、とても良かったです。![]()
内容としては、大きく分ければ2つでしょうか。
1つは、世界経済のメカニズムの説明。
もう1つは、これからの中小企業のあり方。
世界経済の話は、アメリカのサブ・プライムローンから~~というやつで、ところどころ聞きかじったり、本を読んでいたりしていました。でも、ここまで整理はできていなかったので、なるほどなぁと思いました。
でも、私が一番刺激されているのは、後半の今後の中小企業のあり方です。あるいは、景気回復のための方法とでもいえばよいでしょうか。
ここについては、全く同意見!待ってました!!という感じ。
何が同意見というかといえば、とにかく価値を創造していくことが重要だということ。そのためには、人が大切だと思うし、絶えず、革新していく企業文化が必要だということ。
革新といっても、画期的な何かを発明する必要はない。すでに存在している何かをつないで、別の価値を生み出すイノベーションでいい。![]()
もちろん、これも、そんなに簡単なことではありません。でも、常にそういう発想を心がけ、柔軟な思考、豊かな想像力を身につければ、決してできないことではありません。
そういう発想、思考が習慣化し、企業の文化になれば、こんなに強いものはないと思います。
私の目指している組織づくりは、そういう企業をつくることです。
もう一つはブランディング。![]()
先日も、ずっとパートナーになってもらえる人を探していたと書きましたが、中小企業だって、やり方次第でブランドが作れるはず。全国区の、日本中が誰でも知っているようなブランドは無理でも、ある特定の層なら誰でも知っているブランドは作れるはずです。
その特定の層を明確にして、徹底すればいいわけですから。
要するに、よくいわれるところの選択と集中ってやつでしょうか。
この2つを組み合わせていけば、まだまだ活路は見いだせると思います。
もちろん、いうほど簡単じゃないことも分かっています。
でも、今いる人の頭を解放して、柔軟な思考を習慣化して、活気ある組織を作っていくと、意外なところから意外なアイデアが生まれて、思いも寄らぬパワーが生まれてくるものなんです!!
カルロス・ゴーンさんもいってます。
「答えは、社内にある」
それを引き出すのも私の仕事。
偉そうですが、そう思っています。
燃えてきました!![]()
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