ポーターといえば、、、『競争の戦略』
どうやら、世の中では、ポーターといえば、吉田カバンのブランドが一般的なようですね。
グーグルで検索してみたところ、トップページは、ほぼその関連でした。
でも、私にとってポーターといえば、マイケル・E・ポーター。ちなみに、このポーターは、ハーバードの教授で、競争戦略で有名な人です。
私が初めてポーターを知ったのは、中小企業診断士の勉強をしていたときでしょうか。ポーターという名前と、3つの基本戦略(コストリーダーシップ、差別化、集中)と、5つの競争要因(新規参入の脅威とか・・・)を覚えさせられました。
でも、試験勉強の悪いところで、人の名前と、戦略の種類と、名称は覚えましたが、それをどうやって使いこなすのかは分かっていませんでした。それを考えるようになったのは、コンサルとして仕事を始めてからでしょうか。。。
で、その後、診断士の受験講座の講師として講義をしたりして、当たり前に知っているものになったんです。
ところが!!!
分かった気になっていても、まだまだ分かっていませんでしたねぇ。。。
先日、『競争の戦略』を見直してみて、改めて気付かされました。
どうして改めて見直してみようかと思ったのかといえば、ワタミの渡邊会長が、経営の教科書として徹底的に読み、活用されていると聞いたからです。ワタミでは、経営幹部の必読書で、研修などでも使われているそうです。
そこで、私ももう一度、読み直そうと思ったわけです。
ところがこの『競争の戦略』なんですが、、、500ページぐらいあるんです。しかも、読みにくい。翻訳本にありがちな訳の悪さなのか(失礼!)、元々が分かりにくいのか、とにかく読みにくいんです。
渡邊会長もいっていましたが、一読しただけでは何だか理解できないんですね。しかも、それが500ページも続く。。。普通の人は、たぶん読まないでしょう。。。
でも、今読み直しています。
改めて読んでみると、いろいろと気付くことがあります。ただ読むだけじゃなく、具体的な事例を思い出したり、考えたりしながら読むといい勉強になりますね。
でも、時間がかかる。。。
今となっては新しい本でもありませんし(1980年発売ですから)、批判的な人もいるようですが、でも、一度読む価値はあると思います。
少なくとも私にとっては。
分かりにくいし、長いし、高いので、積極的にお勧めするわけではありませんが、ご興味がある方はどうぞ!
« 楽しいということ | トップページ | 営業の電話。そこであきらめるの? »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『ビジネス書大バカ事典』を読んで(2010.07.19)
- ポーターといえば、、、『競争の戦略』(2010.06.29)
- 「日本一楽しい職場」が特集だ!(2010.06.27)
- 『「戦う組織」の作り方』 渡邉 美樹 著(2010.03.09)
- 『フィンランド教育 成功のメソッド』(2010.02.26)
「経営戦略」カテゴリの記事
- 渋谷のHMVが閉店(2)(2010.08.23)
- 環境変化への対応(2010.08.17)
- 1冊でも配送無料の損得勘定(2010.07.29)
- 自分らしさを生かした戦い方(2010.07.07)
- ポーターといえば、、、『競争の戦略』(2010.06.29)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47027/48762436
この記事へのトラックバック一覧です: ポーターといえば、、、『競争の戦略』:






競争の戦略をダイジェストでまとめたものをブログに掲載して下さい!
投稿: のぶ | 2010/07/01 09:04
のぶさん!
毎度どうも、です!
了解しました。そのうち、、、といっても近いうちにやってみます。
長いので、どうダイジェストにしていいのやら。。。
でも、がんばってやってみます!
投稿: おのせ | 2010/07/05 21:58