心のない挨拶、棒読みのセリフはやめてくれ
私がよく行く、比較的大きな書店があります。先日も行ってみました。
最近は、本屋に行ってもあまり買いません。どんな本が出てるのかを見ることと、雑誌を立ち読みするのが主な目的です。そして実際に買うのは、ネット。すみませんねぇ。。。
でも、こういう人も結構いると思うんですよね。書店にとっては大きな問題ですよね。。。
さて、それはさておき、その店の店員さんの話。
ここは大きな店だけあって、店員の教育はしっかりできているなと思います。学生のアルバイトがおしゃべりするようなことはありませんし、接客態度も丁寧で、言葉遣いもきちんとできています。カバーのこととか、領収証のこととか、ちょっとした細かいことへの気配りもきちんとできています。
基本的には、いい接客だと思います。
でも、今日は、ちょっと違和感がありました ![]()
まず、レジにいた男の人。
「いらっしゃいませ~」
文字で表すのが難しいんですが、何とものっぺりとした、間の抜けたいい方なんです。
たとえば、キビキビしたいいいい方が、
「いらっしゃいませ!」
だとすると、
「い~らっしゃ~い~ませ~」
というような感じ。
きちんとやろうとしているんでしょうが、私が指導する立場だったら、完璧にダメ出しです。
そして、同じく隣にいた女性。
1冊だけ買った客に、「袋にお入れしますか?」とか、「カバーをおかけしますか?」とか聞いているのですが、これがまた、完全な棒読み。
言葉遣いは丁寧なんですけど、話し言葉になっていません。
「もっと自然に言えるように、何度も練習しなさい!」
思わず、その場で指導したくなってしまいました![]()
きれいな言葉、丁寧な言葉、美しい言葉。
確かに、接客をするにあたってとても重要です。
でも、それが自分のものになっていないとしたら、あまり意味がないように思います。
これは好みの問題かもしれませんが、私は、もう少し砕けていてもいいから、普通に話をしてくれる方が親しみを感じるし、好感が持てます。
そこまで丁寧じゃなくてもいいから、親しみを感じる接客の方が好きです。
その方が、何か用事があるときにも、自然に話しかけられますからね。
言葉は丁寧だけど、何だか棒読みで心が入っていない感じだと、逆に話しかけにくくなります。
いろいろな客がいるでしょうから難しいとは思いますが、自然な感じがいいと思います。
店員が無理していると、その緊張感が伝わってくるようで、こちらまで疲れます。
大げさなことかもしれませんが、緊張感があると、そこに行きたくなくなります。ひょっとしたら、客足が遠のく、、、なんてことになってしまうかもしれません。
だったら、自然な感じ、リラックスした雰囲気がいい。
自然が一番ですよ、きっと。。。
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