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東日本大震災被災地の視察 その1(陸前高田にて)

9月30日から10月1日にかけて、神奈川同友会横浜支部主催で、東日本大震災被災地の視察に行ってきました。

東京から一ノ関まで新幹線bullettrainで移動し、そこから貸し切りバスbusで陸前高田へ向かいます。当たり前のことですが、新幹線の中は至って普通。少し暗くなってきて雨rainが降りそうなのが気になるぐらいで、何もありません。

一ノ関を出てすぐに昼食タイム。昼食は、名勝・日本百景のげいび渓。舟下りで四季の風情を堪能できるようですが、今日は観光ではなく昼食をとるために立ち寄っただけ。

でも、こんな写真を撮ったりして、観光気分が抜けていない私。。。

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そこから1時間ぐらいは移動したでしょうか。あるところから突然、悲惨な被災地の姿に変わります。

私もテレビや写真では、被災地の姿を見てきました。バスから見える景色は、これまで見てきたそのままだともいえるし、「ああこれが被災地の姿なのか」と、全然違うようにも感じられます。

「これまで見てきたそのまま」というのは、ある一つのアングルで切り取った場合。写真を撮ったりすれば、まさにそのまま。見たことがある景色です。

でも、それがどこまでも続くとなると、印象が違います。右も左も、後ろも前も。ある地点では、見渡す限り被災した痕の姿。建物の基礎だけが残され、がれきが積み上がり、所々にめちゃくちゃになった車が。。。

見たことのある景色だとは思いますが、百聞は一見に如かずともいうので、そのときの写真(陸前高田)をアップします。

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これは、ここまで水が来たという写真です。

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こんな景色が、360度広がっているわけです。正直いって圧倒されました。

その後、高台にある高田自動車学校(岩手同友会会員)を訪問し、岩手同友会の方からお話を聞きました。

まずは、けせん朝市実行委員長の、有限会社橋勝商店 代表取締役、橋詰 真司さん。

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中心部は何もなくなり、どう活気を取り戻すか。商店街をどうやって復興させるか。

ご自分も大変な思いをされていると思うのですが、何とか地域を元気にしようという思いが伝わってきます。次の日も同じ言葉を聞くことになるのですが、「残された者の使命」として、「けせん朝市」を実施されたそうです。

「けせん朝市」については、以下の岩手同友会の記事をお読み下さい。

けせん“朝市”陸前高田が5月1日OPEN!

岩手から復興への狼煙(のろし)を!~桜の花びらが舞う丘の上で希望を語ろう!

続いて、タクミ印刷有限会社 代表取締役の熊谷千洋さん。

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被災する前の陸前高田の写真と、被災後の姿をまとめた写真集をつくられたそうです。当日、その写真集を見せていただいたのですが、まさに今見てきた場所のかつての景色が収録されていて、「あそこが、こうだったのか。。。」と、衝撃を受けました。

「それ、売ってないんですか?」

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誰かの一声をきっかけに、参加者全員が購入。それだけ被災地の現状にインパクトがあり、その写真集に引き寄せられてしまったのです。

最後に、みんなで記念写真。

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このあとは、宿泊先である南三陸へ向かいます。バスの中は何ともいえない雰囲気。言葉がうまく出てこないんですね。みんな。。。

その2へ続く

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