カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

世界は感情で動く

マッテオ・モッテルリーニという論理学や経済学などを研究している方の本です。

副題が、「行動経済学からみる脳のトラップ」

ベストセラー『経済は感情で動く』の第2弾という本です。

第1弾は読んでいませんが、行動経済学に興味があったので読んでみました。

内容はといえば、人が判断するときに陥りがちな39のトラップについて書かれたもので、確かに自分にも当てはまるなぁというものがたくさんあります。

最初に登場するのは、「予言の自己成就」

一人ひとりが、自分の予測にあわせた行動をとることによって、社会的にそれが実現するというもの。。。

ってなんだか分からないかもしれませんが、、、

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我が輩の辞書に○○の文字はない

タイトルと関係ないように思われるかも知れませんが、『ガリバー旅行記』という誰でも知っている話があります。

誰でも知っているのは、ガリバーが小人たちの国にたどり着くという、冒険小説的おとぎ話です。しかしながら、実は、『ガリバー旅行記』は、子供向けではなく大人向けの風刺小説で、その他にもいくつかの話があります。

そのうちの一つが、ガリバーが馬の世界に行ってしまう話です。その国では、フウイヌム(馬のこと)が人間のような位置にいて、人間と同じような容姿をしたヤフーは下品で野蛮な動物と思われています。そんな国に、ガリバーが漂着してしまうのです。

しばらくすると、ガリバーとフウイヌムは話ができるようになります。フウイヌムは、ガリバーを見て、下品で野蛮なヤフーと似たような姿ではあるものの、どうも少し違うことに気づきます。そして、いろいろと情報交換をするのです。

そのとき、ガリバーが「嘘」「虚偽」などの説明をしようとすると、フウイヌムは理解できません。フウイヌムは聡明で教養があり、理解力も高いのに、そのことについては理解できないのです。

なぜか。

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ジキルとハイド

先日、本棚の奥を見てみたところ、『ジーキル博士とハイド』という本が出てきました。そういえば、昔、読んだような気がします。

細かいことは覚えていませんが、大まかなところは覚えています。というか、本を読んでいなくても、多くの人が知っているでしょう。

で、せっかく奥の方から出てきたのだから、この際読んでみようと思い、読んでみました。100ページちょっとしかない薄い本だったので、気軽に読み始めたのです。

善人で、地位もあるジーキル博士と、いかにも悪人のハイド。実は、同一人物。悪人のハイドは、実は善人のジーキル博士の中に眠っている悪魔の部分。

最初は、薬を使って、時々悪のハイドになっていたジーキル博士。次第に、薬がなくてもハイドになってしまい、最後は善人のジーキルに戻れなくなる。

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『企業のすべては人に始まる』

サービスマスター社の元CEOが書いた本です。サービスマスター社は、清掃や害虫駆除など、誰にでもできそうだけれども、あまり人がやりたがらないサービスを幅広く展開している企業です。

タイトルからも分かるとおり、この会社では人を大切にしています。

興味深いのは、「平凡」な人たちを集めて、「非凡」なことをしようという考え方。特別な才能を持った優秀な人材でなくても、組織になれば「非凡」なことができるということです。

この会社の行動規範は、30ページ以上になるそうです。それだけのものを覚えるのは、簡単なことではありません。でも、それだけのものがあるから、大規模な組織でありながら、細やかな素晴らしいサービスを提供できているのだと思います。

良いサービスと普通のサービスの違いとは。。。

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微生物のように生きる?!~『発酵道』より

ひょんなことからある本を読んでみたのですが、これがどういう訳か、今の自分にぴったりの本でした。

その本とは、寺田啓佐さんという酒造の当主の方が書いた『発酵道』という本。

この本は、ある会社の社長が、研修として社員に読ませている本です。どんな本なのか興味があったので、私も読んでみました。

ちなみに、今日のタイトルの「微生物のように生きる」というのは、この本の中の一節です。

微生物というのは、自然界の中に生きていて、互いに支え合って生きている。人間が本当の幸せを手に入れるためには、参考にすべき点があるのではないか、というのが、寺田氏の考えです。

細かい内容は省きますが、酒造りの素人である寺田氏が、紆余曲折を経て、無添加、無農薬の自然酒づくりにたどり着くまでの話が書かれています。

その中で語られている、人としての生き方、考え方が、今の私にはぴったりだったのです。

たとえば、

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キャリアデザイン入門(大久保幸男)

キャリアについての本はいろいろあります。すぐに転職に役立ちそうなハウツー本もありますし、学術的な専門書もあります。当たり前のことですが、どんな本でも、自分の状況にあっていないと、あまり役に立ちません。

たとえば、ハウツー本であれば、転職を意識していない人にはあまり役に立ちません。専門書であれば、キャリアカウンセラーになろうとか、専門的に深く勉強しようと考えている方以外には少々難しすぎます。

その点、今日ご紹介しようと考えている『キャリアデザイン入門Ⅰ基礎力編』『キャリアデザイン入門Ⅱ専門力編』は、学術的に難しくもなく、キャリアの全体像について説明されていて、多くの方に有効な本だと思います。

特に、20歳代から30歳代前半の方は、あらかじめこの本を読んでおくことで、40歳代以降の自分のキャリアを自ら作り出せるようになるのではないでしょうか。もちろん、読んだだけではダメで、それなりのことを実行していかなければなりませんが。

2冊に分かれているので、読むのが大変と思われるかもしれませんが、どちらも160ページ程度なので、それほどでもありません。パート1の基礎力編の方を読んでみて、興味を持ったら、パート2の専門力編も読んでみると良いのではないでしょうか。

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人を動かす(デール・カーネギー)

前にも時々書いていましたが、お勧めの本をご紹介します。あまりにも有名なので、今さらという感じもしますが、デール・カーネギーの『人を動かす』です。

個人的には、「人を動かす」という表現は、どうも操作しているような感じがするので好きではありません。でも、内容は小手先のテクニックではなく、本質的な部分をついていて、とても素晴らしいと思います。

著者自身は気づいていないと思いますが、コーチングの要素も入っています。また、人を動かすだけではなく、自分の意識改革のためにも役に立ちます。なぜなら、人を動かすためには、まず、自分が変わらなければいけないからです。

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『上司は思いつきでものを言う』

集英社文庫
橋本治(著)

タイトルに惹かれたのと同時に、売れているみたいなので、自分も買って読んでみた。面白いとも思ったし、ちょっと理屈っぽいとも思った。

通常のビジネス書とは明らかに違う。

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『会社がイヤになった』

~やる気を取り戻す7つの物語
著者:菊入みゆき(光文社新書)

「会社がイヤになる」のはなぜか?その原因について、年代別にわけ、それぞれの年代や、性別の違いで、どのようにモチベーションが違うのか、について解説された本。


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『ホンネで動かす組織論』

これから、読んだ本について、感想などを書いてみようかなと思います。「書評」というほどのものではなく、単なる「感想」「つぶやき」「独り言」・・・そんなものです。

で、その第一弾。

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