もう一歩踏み込めば、もっと楽しくなる

かつて、私がコンサルタントの仕事を志そうと思ったのは、みんなが、あともう一歩ずつ歩み寄って、自分の思いを素直にぶつけていれば、もっとうまくいくはずなのに・・・と思ったからです。

自分の会社でもそうでしたが、心の中でいろいろ思っていても、本音で話をすることはあまりありません。仲のいい人となら、飲みに行ったときにでも話をしますが、オフィシャルな場では、とりあえず、当たり障りのない話ばかり。

誰も何もいわないので、みんな何も考えていないのかと思うと、実はそうじゃない。でも、そのことに大抵の人は気付いていません。私もそうでした。

そんな時、会社の企画で、30歳代前半の若者たちが集められ、会社に対して忌憚のない意見をいうという場が設けられました。最初は、みんな様子見であまり過激な発言はありませんでしたが、徐々に盛り上がっていって、みんな言うは、言うは・・・

なんだ、みんないろいろ考えてるんじゃない・・・

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楽しく仕事をして、創造性を引き出せ!

昨日、創造性を引き出すためには、それをせき止めているものを外すことが必要だということを書きました。昨日の例では、それは、無理矢理にでも一つのアイデアを出すということでした。

そのための工夫として、よく用いられるのが、ブレーンストーミング。人の意見を否定したり、良いとか悪いとか評価せず、ひたすらいろいろなアイデアを出し合うというものですね。

否定したり、評価しないというルールに則り、とにかく何でも良いからアイデアを出す、ということを繰り返しているうちに、いつの間にか良いアイデアも出てくるということです。また、自分が思いつかないようなアイデアを聞いて、その刺激で良いアイデアが思いつくということもあります。

ブレーンストーミングは、ブレストと略されて、結構使われているような気がします。でも、本当にその効果が発揮されているかというと、どうも疑問があります。

まず、大切な基本ルールが守られていない。

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厳しい上司

部下に対して、甘い顔をしちゃいけないという方がいます。上司である自分が嫌われ者になることで、組織の成果が上がるといいます。逆にいえば、そのような嫌われ者がいなければ、組織としての成果は上がらないということです。

でも、本当にそうでしょうか?

別に、部下に対して甘い顔をするべきだとも思いませんし、厳しくしちゃいけないとも思いません。でも、あえて嫌われる必要があるのだろうかという疑問をいつも感じます。

部下が上司のことを嫌っていたとして、それで本当に最高の成果が出せるのでしょうか?

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ワークライフ・バランス

知り合いの経営者から、「ワークライフ・バランスのセミナーに行ってきたんだけど、そういうのやってないの?」と聞かれました。

「う~ん、やっているといえばやってるし、やっていないといえばやってない・・・」

あまりにも歯切れの悪い答え。。。

どうしてそうなるのかというと、あえて「ワークライフ・バランス」などという言葉は使っていませんが、内容的には、「ワークライフ・バランス」と同様のことをやっていたりするからです。

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