カテゴリー「経営戦略」の記事

フリー ~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

あの『ロングテール』の著者であるクリス・アンダーソンの本。

最近、どういう訳か、私の周りでこの本を薦める声が多かったので、読んでみることにしました。

最近は、パソコンやネット環境を見れば分かるとおり、情報処理能力、記憶容量、通信などが発達しています。コンテンツをつくるのにはコストがかかりますが、それを広めるのには、コストがかからなくなっています。

たとえば、音楽もダウンロードしてコピーすれば、違法が合法かはともかく、コストをかけることなくコピーできます。

ソフトウェアなども、固定費用の範囲でダウンロードできて、プロテクトがかかっていなければ、自由にコピーできます。

グーグルなどは、メールやオフィスの代替になるようなソフトまで、無料で提供しています。

いろいろなものが無料になっている現状と、それでもビジネスになるということが書かれている本です。

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変わっても気づかないポスター

よく通る道に、民主党のある議員の事務所があります。そこには、前から鳩山さんのポスターが貼ってありました。

ずっと、同じポスターが貼ってあるなぁ。。。

そう思っていました。

ところが、先日のこと。よくみれば、違うポスターになっているではありませんか!

全体のデザイン、鳩山さんの顔は一緒です。2枚を見比べてみたわけではありませんので、正確には分かりませんが、印象としてはまったく同じ。

何が違うのかといえば、大きな赤い文字。

前は、「政権交代。」でしたが、
今は、「公約実行。」です。

どうして“。”がつくのかとかいわれていたのに、またしても「公約実行。」なのですね。

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GMの全額返金保証

GMが、新車購入後60日以内なら、商品が気に入らなければ返品を認め、全額返金するという制度を開始するようです。

本当に大丈夫か?

そう思うのは、私だけではないでしょう。

アメリカでは、日本よりも、返品は一般的だと聞いたことがあります。レシートを持っていけば返品OKで、プレゼントでも、そのプレゼントの中に返品用のレシートが入っている場合もあるとか。

プレゼントをもらって、気に入らなければ、返品(この場合は、返品とはいわないような気がしますが)しちゃうということも、結構あるようです。「フレンズ」というアメリカのドラマの中でも、そんな話題が出てきていました。

でも、だからといって、車の返品を認めても大丈夫なのか。

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終身雇用制度の是非

かつては、日本的経営として、終身雇用制度が当たり前でした。年功序列も当たり前でした。しかしながら、現状では、いうまでもなく崩れつつあります。というか、もう崩壊しているかも知れません。

仮に崩壊しているとしましょう。崩壊しているこの現状を考えれば、これからの時代はもう成り立たない制度かもしれません。また、元々あまりいい制度ではなかったと指摘する方もいらっしゃいます。完全に終身雇用で年功序列なら、人は努力しなくなり、成長しなくなるというのがその根拠です。

本当にそうでしょうか?

現状では、もう成り立たなくなっているのは事実でしょう。でも、制度として本当によくないのかどうか。。。特に、終身雇用については、可能なのであれば、良いものではないかと思うのです。

年功序列については、それだけが基準で処遇が決まるのはどうかとも思います。やはり、たとえ若くても、仕事で高い成果を挙げたのであれば、それなりの対応があってしかるべきだと思います。

あまり極端な成果主義は、社内での協力関係がなくなったり、おかしな方向に向かうことがあります。でも、だからといって、完全に年功序列というわけにもいかないでしょう。社員の士気を高めるためにも、適正に還元するためにも、人件費の高騰を防ぐためにも、成果などを判断基準の一つとすることも必要です。

それに対して、終身雇用制度はどうでしょうか。

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今どき、最高益!

2月13日の日本経済新聞によれば、経常利益が前期に比べて2ケタ増で、かつ最高となる企業(経常利益50億円以上)が54社に達するということです。

キーワードとなるのは、「低価格・新市場・環境」。

「低価格」とは、いうまでもなく低価格です。ただ、値下げするだけでは利益率が下がるだけなので、価格を下げた分をどこかで取り戻せるような仕組みを作っています。

よくあるのは、客単価が落ちる分を客数でカバーするとか、販売価格を抑えられるように原価を削減するとか、小売が自社商品を販売するとかですが、まさに好調企業はそんなことをやっているようです。

つまり、別に目新しいこと、何か特別なことをやらなくても、利益をあげることは可能なのです。もちろん、当たり前のことをやるといっても、ライバルと同じレベルでは勝てないので、そこでダントツに突き抜ける必要があります。

難しいのは、その「ダントツに突き抜ける」こと。

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まじめに経営戦略

いろいろな企業を見ていて思うのは、戦略のある企業が少ないこと。どの会社も、まじめに、一生懸命やっているけれども、でも、戦略的な動きが足りないように思います。

戦略というと、ただ難しいだけとか、理屈っぽいだけで役に立たないとか、考えても実践できないとか。。。否定的に思われる方もいるかも知れません。有効な戦略は何なのか、実践的な考え方、進め方が分からないかも知れません。

でも、これがないと、苦労することは間違いありません。

どこの企業でも、売上が伸びなくなってくると、営業担当者に気合いを入れます。

「営業は数字をあげることが仕事なのだから、何が何でもやってこい!」

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立地も店構えも悪い居酒屋

今日は、ある学校で知り合った方と会食。以前連れて行ったもらった、ある居酒屋に行くことに。

その店は、1品の量が多く、刺身、煮魚などもうまく、かつ料金はリーズナブル。結構いい店なんです。ですから、前に来たときも混んでいましたし、今日も混んでいました。

しかし。

この店の立地は、どう考えても悪いのです。最寄りの駅から7~8分歩きますし、周辺には飲食店はありません。それは、ライバルがないからいいというものではなく、そもそもこんなところまで来ないだろうな、という感じなのです。

駅前には、いくらでも飲食店があります。特に店を決めていないとしたら、駅の近くの飲食店に入るでしょう。

確かに、店の周辺にはオフィスがたくさんあります。ですから、きっとそのオフィスの人たちがお客さんの中心なのでしょう。

しかしですね。

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有望な市場は、本当に有望か

自宅の最寄り駅には、大学がある。その付属の高校や別の高校もある。たまに、平日の昼間に駅前を通ると、若者達であふれている。土曜の深夜に帰ると、若者達が飲んだくれている。

このように若者達が多い街だからか、携帯電話の店が多い。

あっちにも、こっちにも、あら、ここにも!

ちょっと見渡してみただけで、2,3件のショップがある。

ところが、改めて確認してみると、今営業している店は、思っているよりも少ないようだ。どういうことかといえば、かつては携帯電話の店だったところが閉店していたり、別の店に変わっていたりするからだ。

競争も激しいので、大変なんでしょうね。

で、今日のタイトル。

出店する人は、

携帯といえば、若者
→ この街には若者が多い
→ この街に出店すれば、絶対に儲かる!

そう考えているのだろうが、現実はそう甘くない。

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