初心は結局忘れられない?!
私の会社の名前は、「シンコムパートナーズ」といいます。
「パートナーズ」はともかく、「シンコム」って一体何?
よく分かりません。。。![]()
よく間違えられるのが、シスコム。確かに、その方が自然な感じです。![]()
私の会社の名前は、「シンコムパートナーズ」といいます。
「パートナーズ」はともかく、「シンコム」って一体何?
よく分かりません。。。![]()
よく間違えられるのが、シスコム。確かに、その方が自然な感じです。![]()
定期的に幹部ミーティングに参加している会社があります。今日もそうでした。
ここでは、いつもそのあと飲みにいきます。そうなってから2年ぐらいになるでしょうか。
最初は、幹部が本音で話せる環境をつくるとか、お互いの信頼関係をつくるという目的がありました。当時は、研修などで知ってはいたものの、今ほどの関係は作れていなかったからです。
当時の話をいちいち覚えているわけではありませんが、飲みながら相手の本音を聞きだし、かつ、幹部として「こうしなければならない」という「あるべき姿」を伝えようとしていたように思います。
彼らがどう思っていたかどうかはともかく、こちらはお酒を飲みながらも研修の一環のようでした。
では、最近はどうなったか。
私の会社は、シンコムパートナーズといいます。
よく、“シスコム”と間違えられるのですが、正しくは、“シンコム”です。
時々聞かれるのは、「シンコムってどういう意味ですか?」ということ。
確かに、何だかよく分かりませんよね。。。
そりゃそうです。私の造語ですから。。。
しかも、“シンコム”の“シン”は、信頼の“シン”。
“シンコム”の“コム”は、コミュニケーションの“コム”。
どうして、日本語と英語をくっつけちゃうの?!
今の私ならそういうでしょうが、名前をつけた当時は、これでいいと思ってしまったのです。当時のキャッチフレーズが「信頼とコミュニケーションで、皆様のベストパートナーを目指す」ということでしたので、“信頼”を英語に訳さない方がいいと思ったわけです。
一応、少しは考えているのです。。。
それはどうでもいいのですが、重要なのは、なぜ私が、“信頼”と“コミュニケーション”を会社の名前にしようと思ったか、ということです。
組織では、信頼とコミュニケーションが大切だ。
経営の話をしていると、よく耳にする言葉です。
私も、とても大切だと思っています!
何せ、“シンコムパートナーズ”とは、“シンライ”と“コミュニケーション”をくっつけたぐらいですから。
何で、そうしようと思ったのかというと、独立する前までのコンサルタントとしての経験と社会人としての経験を振り返ってみると、この2つがうまくいっていれば、組織の問題はほとんど解消すると思ったからです。
たとえば、取引先からのクレームも、必要なことが担当者間で伝わっていなかったからということがあります。コミュニケーションがしっかりできていれば、クレームにはならなかったのです。
組織内には、小さなチームがたくさんできますが、チームワークがしっかりできていれば、効率よく仕事を進めることもできます。反対に、チーム内の信頼関係ができていないと、内部の調整に手間取って、本来の仕事が手に付かなくなったりもします。
もっとも、売上が伸びないということについては、信頼とかコミュニケーションでは、直接的にはどうにもできません。でも、お互いが信頼しているチームは、居心地がいい反面、とても厳しい面もあります。やることをやっているときは居心地がいいけれども、さぼっていたりすると、誰も許してくれない厳しさがあるということです。そのようなチームは、あるスパンで見れば、きちんとした数字をあげているものです。
ですから、信頼とコミュニケーションが大切なのです。もちろん、この2つだけで、すべてを語り尽くすというのは強引ですが、かなりの部分は、この2つがしっかりしていれば、企業はうまくいくのです。
でも、これは、言葉でいうほど、簡単なことではありません。
今日のタイトルは、我が社のキャッチフレーズです。人というのは、クライアント企業の社員、クライアント企業の経営者、自社の社員、自分自身など、とにかく働く人すべてと考えています。ちょっと欲張りすぎかとも思いますが、夢は大きな方がいい!というわけで、欲張っています。
この意味をどう解釈するかは、いろいろあると思うのですが、要は、ある会社のビジョンを実現しつつ、そこで働いている方のビジョンも実現しようということです。これまた欲張った内容で、「そんなこと本当にできるの?」とよくいわれます。
なぜならば、多くの場合において、経営者の理想とする姿と、社員の理想とする姿は違っているからです。たとえば、経営者はできるだけ人件費を抑えたい、社員はできるだけたくさんの給料をもらいたい。まったく、逆の発想です。
じゃあ、どこまでいっても交わることがないかというと、そうでもないのです。
多くの場合、最初は、誰でも自己中心的です。極端な表現をすれば、とにかく自分さえよければいいという感じです。企業の経営者でいえば、「自社だけが儲かればいい、そして、その儲けは俺のもの・・・」こんな感じでしょうか。
ところが、世の中、それほど甘くはありません。もし、「自分さえよければいい」という行動を、徹底してとり続けるとどうなるか。そのうち、生きていかれなくなるわけですね。
取引先から仕事をもらえなくなるとか、社員がいなくなって仕事が回らなくなるとか、どこかに問題が生じるのです。
そこで、経営者は気づきます。やはり、自分さえよければいいという考えは間違っていると。
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