今年は、ラグビーの元日本代表である、平尾誠二さんの講演でした。
ある世界で一流と呼ばれる人たちは、誰でも素晴らしい何かを感じさせてくれます。今日も、いろいろと興味深い話が聞けました。その中の一つに、サッカーの監督の話がありました。
ラグビーは、確かサッカーから派生したスポーツだったと思うのですが、ルールやしきたりなどには違いがあります。もっとも、今では違うスポーツですから、当然ですが。。。
その一つが、監督がどこにいるか。
サッカーは、監督はベンチにいますが、ラグビーはいません。ラグビーでは、観客席にいることが多いようです。
ラグビーは、野球などとは違い、ゲームが始まってしまえば、監督の出番はなく、チームのメンバーだけで試合が進められます。ですから、どこにいようと関係ないといえば関係ないのですが、それをいうならサッカーも同じ。でも、サッカーは監督がベンチにいます。
そして、選手たちに大きなジェスチャー、大きな声でなにやら指示を出しています。
平尾さんは、そのことに疑問を持ったそうです。
「あそこで指示を出して、果たして効果があるのだろうか?」
そもそも、そんなに指示は聞こえないし、たとえ聞こえたとしても、それを聞いてポジションを変えても、すでに状況は変わってるので意味はない。もっといえば、指示を聞いてそれにただ従っているだけでは、選手の方もあまりよろしくない。
そんなこんなで、知り合いのサッカーの監督に聞いてみたそうです。
「ああやって指示出して、何か効果あるの?」
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